XMTradingの口座開設は簡単・スムーズ!誰でも3分でできる!?
XMTradingで取引を始める際に、最初の関門となるのが口座開設です。
海外FX業者は申込書フォーマットや用語が独特で、戸惑うこともしばしばあります。
この記事でポイントを確認して、スムーズに口座開設しましょう。
まずはホームページにアクセス
XMTradingの口座開設をするには、まずホームページにアクセスします。
トップページが表示されたら、下部右側にある「口座を開設する」と書かれた緑色のバナーをクリックします。
左にある赤色の「デモ口座開設」は、実際に資金を動かさない練習用口座の開設になってしまうのでご注意ください。
「口座を開設する」をクリックすると、申込書の入力画面に進みます。
ここで、氏名・居住国・希望言語・電話番号・Eメール・取引プラットフォームタイプ・口座タイプを記入します。
初心者の方は、取引プラットフォームタイプと口座タイプの入力で悩まれると思いますので、次の章でじっくり解説していきます。
取引プラットフォームタイプと口座タイプの選び方
取引プラットフォームは、後々変更したくなった場合に口座開設し直す必要があるので、ある程度慎重に選ばなければなりません。
簡単に言うと、MT4は自動売買向き、MT5は裁量トレード向きということになります。
MT4は最も人気のプラットフォームであることから、解説サイトも充実しており操作方法で悩むことも少ないので、初心者はMT4をおすすめします。
口座タイプに関しては、スタンダード口座が最もおすすめです。
1,000通貨という少額から取引可能で、慣れてくれば最大500万通貨までエントリーできます。
マイクロ口座は10通貨と、スタンダード口座よりもさらに少額から取引可能な口座です。
リスクはごく少ないですが、最大10万通貨までしかエントリーできないので慣れてくると物足りなさを感じるかもしれません。
ZERO口座はスプレッド特化型の口座ですが、入金ボーナスの対象外となるのであまりおすすめできません。
レバレッジの選択がポイント
口座タイプを入力して次のページに進んだら、名前・生年月日・住所を全て英語表記で記入しましょう。
そして、口座の基本通貨・レバレッジ・口座ボーナスを入力します。
基本通貨はJPY(日本円)、口座ボーナスは「はい、ボーナスの受け取りを希望します」を選択してください。
次にレバレッジですが、ここでのレバレッジはあくまでも「最大レバレッジ」であることに注意してください。
初心者だからと言って小さいレバレッジを選ぶ必要はありません。
実際に運用する際は「実効レバレッジ」といって、「ポジション保有額÷有効証拠金」で算出されるレバレッジが適用されます。
つまり、自分でポジション量をコントロールできれば、自由にレバレッジを選べるということです。
次の投資家情報の入力で注意する点は、投資額を20,000ドル以上にすると最大レバレッジが200倍に制限されてしまうことです。
あとは口座パスワードの設定、同意事項の確認をして「リアル口座開設」をクリックすればログインメールが届きます。
「Eメールアドレスをご確認下さい」をクリックして認証すれば、口座開設完了となります。
いかがでしたでしょうか?
XMTradingの口座開設は、ただ必要項目を入力するだけなのですが、少し初心者にはわかりにくいところもあったと思います。
口座開設時に間違えてしまうと後で変更できない項目もあるので、不安な場合はXMTradingのサポートを利用しましょう。