XMTradingに存在する様々なアカウントって?一般ユーザーが入れないアカウントがあるらしい!
XMTradingには、3種類のアカウントがあることをご存知でしょうか。
アカウントとは口座のことです。
FX取引において、自分に合った口座(アカウント)を選ぶことは、自分の利益にも繋がってきます。
正しく理解しFX取引を始めましょう。
XMTradingにあるアカウントの種類
XMTradingでは、マイクロアカウント・スタンダードアカウント・エグゼクティブアカウントの3種類のアカウントがあります。
簡単に言うと、マイクロアカウントとスタンダードアカウントは一般向けです。
そしてエグゼクティブアカウントはプロのためのアカウントです。
まずはこの違いをしっかり理解しましょう。
実は、一般ユーザーには入れないアカウントこそこのエグゼクティブアカウントのことなのです。
一般向けアカウント(口座)で出来ること
マイクロアカウントとスタンダードアカウントは、マイクロロット(0.01LOT)と円口座に対応しているため、この2つの口座でFX取引を行う場合には、ロット上限と制限のないスタンダード口座にすると良いと思います。
マイクロ口座とスタンダード口座のスペックはほとんど変わらず、違いと言えばマイクロ口座の方が取引額を低くして取引することが出来る点です。
最大レバレッジはマイクロ口座もスタンダード口座も最大888倍を選択することができますが、レバレッジを下げたりすることもできます。大は小を兼ねると言えるでしょう。
エグゼクティブアカウントとは
実はXMTrading関連のホームページを見ても、掲載されている場所がありません。
多額の資金を運用する機関投資家やファンドマネージャーが利用できる極めてプロアクティブなアカウントなのです。
この口座はスプレッドの優遇、XM内のスペシャリストからのサポートといった特別待遇を受けることが出来る特別な口座になっています。
レバレッジは100倍に抑えられ、投入金額は10万ドルからという資金運用も明らかに桁が違ってきますから、プロが利用している口座であることは一目瞭然でしょう。
エグゼクティブアカウント(口座)はスタンダード口座で一定の取引量を行い、預託金額の実績を積んだ顧客のみに勧められるようになっていることから、通常の顧客には知ることのできない雲の上の存在になっています。
いかがでしたか?
もちろん実績を積むことでエグゼクティブアカウントを取得することは可能ですが、プロ仕様なだけあって副業などでFX取引をしている人はスタンダードアカウントの方が使いやすいかも知れませんね。